テノールに 歌手をつけるのは変だ?! 質問集

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  • Опубликовано: 19 сен 2024

Комментарии • 6

  • @田嶋浩樹
    @田嶋浩樹 9 дней назад +2

    合唱の場合、テノールはパートの名前です。たまに女性も含まれるのでmale, femaleを付けるの必ずしもおかしくはないと思います。またテノールパートを歌う団員(a member of singers)をテノール歌手(singer)とはいいません。しばしばバリトンパートやアルトパートを歌うこともあるし、男声四部だと上から二番目はセカンドテノールですが、セカンドテノール歌手なんて聞いたことありません。一方ソロパートを歌う人(しばしばプロの歌手(singer)にお願いしてます)はテノール ソリストと紹介します。歌手は職業を表す名詞と考えて、TPOで使い分ければよいと思います。

    • @seikifujiwara4335
      @seikifujiwara4335 9 дней назад +2

      そうなのです。職業を表示するときに使われるのがこの「ソプラノ歌手」「メゾソプラノ歌手」等々なのですが、職業名なら、声楽家かオペラ歌手なのです。声種も伝えたいなら「声楽家(ソプラノ)」なのです。

  • @user-uw4do5mk7c
    @user-uw4do5mk7c 9 дней назад +2

    テノールを名詞というならば、サックスの音域別の表記に使うテノールは、サックスの中でのある音域を示しているので、形容詞として使われています。この理屈なら、ある音域の歌手、テノール歌手という言い方でもいいのではないでしょうか。

    • @seikifujiwara4335
      @seikifujiwara4335 9 дней назад +2

      確かに、サクソフォーンやトロンボーンなどので声部に区別されている楽器には、形容詞として声部を付加して表現されている。特にサクソフォーンは全部そろっているので声部を明確にする必要があり、奏者同士では「サクソフォーン」は省略して「アルト」とか「テナー」としか言わないようだ。しかし、形容詞用法は楽器についてであって、歌手には「歌手」とわざわざつけない。英語においてsoprano singerということがあるのは例外である。他の西洋語では「歌手」をつけない。本来ならオペラ歌手(ソプラノ)ということになる。

    • @田嶋浩樹
      @田嶋浩樹 9 дней назад +2

      @@seikifujiwara4335 オペラを歌わない歌曲や合唱を専門にしているプロの歌手は沢山いるので、オペラ歌手(ソプラノ)が本来というのは言い過ぎでは。英語は例外、他の西洋語ではといいますが、それはヨーロッパでは音楽が先に歌手が主体で語られてきた名残だと思います。アメリカや日本では西洋音楽が器楽や合唱を主体に語られてきたので、ソプラノといえば器楽・声楽パートではなく、歌手だとは一般常識になっていないと思います。ですからソプラノとソプラノ歌手と違いをとやかく考える必要はないと思います。文章に口語がどんどん使われている現代では、口語ではおかしい歌手(ソプラノ)のかわりに、口語のソプラノ歌手を使うのは一般的なことだと思います。通ぶっても仕方ありません。 最も器楽・声楽パートにはなく、明確に歌手の意味を表すソプラニスタは、歌手(ソプラニスタ)は許せるが、ソプラニスタ歌手はさすがに変でソプラニスタだと思います。

    • @seikifujiwara4335
      @seikifujiwara4335 9 дней назад +2

      @@田嶋浩樹 オペラを歌わない歌手なら声楽家ですね。声楽家(ソプラノ)という事になります。